<湯かけ祭り>氷点下、温泉の湯を掛け合う
湯かけ祭り 氷点下、男たちが源泉くんで 群馬・川原湯
群馬県長野原町の川原湯温泉で20日、ふんどし姿の男たちが湯をかけ合う「湯かけ祭り」が行われた。
この日早朝の気温は氷点下8度。約500人が見物に訪れ、“温泉しぶき”を浴びて歓声を上げた。
温泉街はダムの建設で数年後に水没するが、祭りは代替地に移転、継続される。
地元の男たち約60人が「お祝いだ」と威勢よく声を張り上げ
源泉の「王湯(おうゆ)」から木桶(きおけ)でくんだ湯を
かけ合った。
約400年前、湯が止まって困った住民が鶏を神前に供えた
ところ再び噴き出し、喜んで湯をかけ合ったのが始まりと伝え
られる。温泉街には、もうもうと湯気が立ちこめ、観光客から
盛んに歓声が上がった。
参考資料=(毎日新聞)
