力出し切った!美姫満足の2位
全日本フィギュア 浅田真央が2連覇・・・安藤は僅差で2位に
フィギュア全日本選手権兼世界選手権代表選考会最終日(28日、なみはやドーム)、女子フリーが行われ
ショートプログラム(SP)で逆転優勝を狙った安藤美姫(20)(トヨタ自動車)はフリートップの135・50点を
出したが、1・15点及ばず2位に終わった。
前日のショートプログラム(SP)トップの浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半)に失敗したものの
その後はまとめてフリーも132.41の高得点を出し、合計205.33点を挙げた。
SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)は、フリーではトップの135.50点をマークし、合計ではわずか
1.15点差で2位。
SP4位の中野友加里(早大)が同3位の村主章枝(avex)を抜いて3位に入り、1位から4位の村主迄が
前回と同じ順位となった。アイスダンスは、米国出身のキャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)のみが
出場した。
浅田と安藤、試練くぐり世界連覇挑む
世界に誇る日本女子の2本柱だ。2連覇の浅田真とフリー1位の安藤。 能力や技術の高さはもちろん、失敗や障害を乗り越える
強い心の持ち主だ。
浅田真は冒頭のトリプルアクセル(3回転半)が1回転半になる
大失敗。だが、すぐに「忘れて次のジャンプを頑張ろう」と思い直し
た。二つの3-3回転連続ジャンプを無難に下りるなど、その後は
完ぺきだった。
一方、安藤は冒頭の3-3回転連続ジャンプをはじめ
ほぼノーミス。 「100%に近い力で滑れた」と笑顔がはじけた。
世界選手権に向けて浅田真は「100%の力を発揮したい」と誓い、前回女王の安藤は「今日みたいに楽しんで
滑りたい」と語った。安藤はこの日温存したダブルアクセル(2回転半)-3回転トーループや4回転サルコウも
用意している。試練を乗り越えた2人が、日本勢2連覇の夢に挑む。
参考資料=(毎日新聞・他)
