オレ流“非情さい配”で悲願達成! |            News blog

 オレ流“非情さい配”で悲願達成!

  オレ竜の完全V!4度舞い53年ぶり日本一!


   落合竜が執念のさい配で1954年以来53年ぶり2度目のシリーズ制覇を成し遂げた。


 先発・山井が8回まで完全投球を披露。しかし、落合監督は9回、非情の降板指令を出して岩瀬にスイッチ。

 守護神がピシャリと締めて、史上初めて継投による完全試合を達成した。

 リーグ2位だった中日はシリーズ出場を争うクライマックスシリーズで阪神、巨人相手に5連勝。

 今シリーズも含めて9勝1敗と圧倒的な強さを見せた。なお、MVPには中村紀洋内野手が選ばれた。



歓喜の中で宙に舞う落合監督 歓喜の輪の中心に体を預けた。大歓声が巻き起こるナゴヤドームの

中心で、落合監督がナインの手で4度、宙に舞った。

少し目元をぬぐったが涙は流さなかった。「ありがとうございます。感無量

ですね。今日は絶対に泣くまいと思ってました」

昨年の10月10日にリーグVを決め、号泣した姿はそこにはなかった。

悲願達成のため、勝負に徹した。8回までパーフェクト投球だった山井に

代えて9回、岩瀬をマウンドに送った。スタンドから史上初の快挙を期待

する「山井コール」が巻き起こるなか、顔色ひとつ変えることなく交代を

告げた。

    4度、宙に舞った。53年ぶりの日本一。歓喜の本拠地胴上げ。「感無量です。この4年間長かった」

    そう言った声が震え、目が潤んだ。落合博満、監督就任4年目、シリーズ挑戦3度目で悲願の頂点。

    勝つために心を鬼にした非情さい配もまた、オレ流だ!野球