世界的テノール歌手・パバロッティさんが死去
オペラ歌手のパバロッティさん死去…3大テノールの一人
イタリアのテノール歌手、ルチアーノ・パバロッティさんが6日午前(現地時間)、モデナ市内の自宅で腎不全の
ため死去した。71歳だった。輝かしい高音域で 「キング・オブ・ハイC」 の異名をとり、プラシド・ドミンゴ(66)
ホセ・カレーラス(60)とともに世界3大テノールと称えられた。
昨夏、すい臓がんが見つかり手術を受けていた。宣言していた引退公演を行うことなく天国へと旅立った。
トレードマークでもあった、演奏終了後に観衆の拍手にこたえて、人懐っこい笑顔で両手を大きく広げるあの
姿は、もう見ることができない。。。。。。
ルチアーノ・パバロッティさんほど、幅広い人気を誇ったテノール歌手はいない。母国イタリアの空のように
明るい歌声は、トリノ冬季五輪では、フィギュアスケート の 荒川静香 さんの金メダルの支えにもなった。
日本でも、訃報を惜しむ声が相次いだ。
トリノ五輪フィギュアスケート で荒川さんが、フリー プログラムに選んだ歌劇 「トゥーランドット」 の
アリア「誰も寝てはならぬ」は、偶然にも開会式のステージで、パバロッティさんが熱唱した曲でもあった。
荒川さんはこの日、「私たちの心の中に、いつまでも素晴らしい歌声は消えることなく残り続けると信じ、心より
ご冥福をお祈りします」とのコメントを発表した。
