勇壮、優雅に御田植祭
三重県志摩市磯部町の御田植祭(おたうえさい)が24日、同町の伊雑宮(いざわのみや)で催され
70年ぶりに移転された御料田(ごりょうでん)で、勇壮かつ優雅な神事が繰り広げられた。
雨の中、一文字笠(がさ)の早乙女と田道人(たちど)各6人による早苗取りで祭りは開始。詰めかけた
大勢の見物客を前に、下帯姿の男衆45人が御料田に入り、「太一」と書かれた高さ約20メートルの
竹製の「ゴンバ団扇(うちわ)」を、泥だらけになって引き回した。
荒れた御料田はその後、きれいにならされ、早乙女と田道人が笛や太鼓に合わせ苗を植え
豊作と大漁を祈願した。
参考資料=(毎日新聞)
