末広亭で南原節!?
観客をわかせたナンチャン
人気お笑いコンビのウッチャンナンチャンの南原清隆(42)が31日、東京・新宿末広亭で高座に上がった。
夜の部で落語家・林家木久蔵(、林家きくお親子と共に、東京では、初めての定席(常設での寄席)となる
花だより三人会「木久蔵・きくおとナンチャンです」を開催。
この日は、数種類あるネタの中から、演目「仔猫(こねこ)」を披露し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
南原節がさく裂した「仔猫」は、所作を指導し、落語の世界への入り口を開いてくれたという
林家正蔵師匠がけいこをつけてくれた作品。思い入れの強いものの一つだという。
南原は、この日のために、緑色の着物を新調。「緊張した」その言葉の通り、最初こそ表情は硬かったが
次第に南原のペースに。時間を追うごとに、観客は引き込まれていった。約40分の高座を終えた南原は
「できるだけ深く考えないようにした。寄席は、横に人がいるっていう普段味わったことのない感覚だった」と
振り返った。水泳の世界選手権取材のため、29日夜にオーストラリアから帰国したばかりだが、無事に
大役を終え、安どの表情を浮かべた。
同じ舞台に立った木久蔵師匠は「コメディーをやっているので、お客さんの心をつかむのがうまい。お客様との
駆け引きは見事」と絶賛。トリを務めたきくおも「『仔猫』をチョイスして、それをこなしてしまうのがすごい」と
ねぎらいの言葉をかけた。
参考資料=(スポ-ツ報知)
