<能登沖地震>未知の断層で発生!
能登地方で震度6強、1人死亡・191人重軽傷
25日午前9時42分ごろ、能登半島沖を震源とする地震があり、石川県輪島市と七尾市、穴水町で
震度6強、同県能登町、志賀町、中能登町で震度6弱を観測するなど、北陸地方を中心に、東海
近畿などの広い範囲で震度3以上を記録した。
この地震で、輪島市内の女性1人が死亡。26日午前0時現在の読売新聞のまとめでは、石川、富山
新潟の3県で191人が重軽傷を負い、石川県内で157棟が全半壊した。
気象庁によると、震源は輪島市の南西約30キロで深さは11キロ、マグニチュード(M)は6・9と
推定される。金沢市などの沿岸では最大20センチの津波が観測された。
余震も続いており、26日午前0時までに、輪島市で震度5弱を1回、震度4を2回観測するなど
計149回の有感地震を記録。同庁は引き続き余震に警戒するよう呼びかけている。
(M)6.9の地震が25日発生した能登半島沖は近年、死者を出すような大地震が観測されていない
地域だった。しかも、未知の断層が震源だったため、発生場所の事前予測が立てにくかった。
95年の阪神大震災以降、地震の活動期に入ったとされる日本。周辺にはプレート(岩板)が集まり
今回のような地震はいつ、どこで起きても不思議ではない。
参考資料=(毎日新聞)
