吉永小百合・80歳のフケ役に挑戦!
吉永小百合 「母べえ」で80歳特殊メークに挑戦!
リアルに再現された昭和15年の街並みと
「母べえ」の出演者(右端は山田洋次監督)
女優、吉永小百合(61)が来年新春公開の主演映画 「母(かあ)べえ」 で、自身最高齢となる
80歳のフケ役を演じることが20日、わかった。
埼玉県川口市の映像産業施設SKIPシティで製作発表が行われ、「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」以来
34年ぶりの顔合わせとなる山田洋次監督(75)は、「彼女はいつまでも美しい」と絶賛したが・・・・・
ラストシーンではおばあちゃんに。小百合は特殊メークで大化けする。
小百合が演じるのは、昭和15年、治安維持法で独文学者の夫を投獄された後、周囲の偏見や経済的な
困窮に負けず、2人の幼い娘と戦中、戦後を生き抜いた女性。夫や子供から「かあべえ」と呼ばれた明るく
たくましい“昭和の母”だ。
小百合に“ラブレター”を書き、出演を請うた山田監督は、「彼女は変わらないね。美しさがこのまま(映像に)
出ればいい」と目を細めたが、「母べえは長生きしたので、(小百合は)80歳の終わりくらいまで演じることに
なると思う」と小百合にとって最高齢となるフケ役を命じた。
スタッフによると、頭髪は白髪混じり。細かい皺や肌のたるみなどは、特殊メークを施す予定で
すでに顔の型取りは終わっているという。
一方、小百合は、12歳と8歳の娘がいる設定に、「わたしでは年を重ねすぎでは?」と戸惑ったが
監督は「あのころのお母さんはみなくたびれていたんです」と説明したといい、小百合は「くたびれているなら
わたしにも演じられる」と引き受けたエピソードを披露して、笑いを誘った。
参考資料=(サンスポ)
