しっかりと前を見据えた強い眼の光が印象的な絢香は
「初めて自分で曲を作った15歳のときから、『歌いたい』
『人の心に伝えたい』というところから始めた。その気持ちが
なくなったら歌う意味がない。歌うことをやめるくらい大切なもの」
と言い切る。
だが、自分自身は「決して強くない」という。デビュー前、大阪の
高校に通いながら、音楽を学びに福岡に通った。
「本当にデビューできるのかという不安、家族や友人と
離ればなれになるかもしれない寂しさ。
強くなりたい自分があって、言い聞かせるように作った」。
そんな“等身大”の曲が、「I believe」と「三日月」だった。
