北海道佐呂間町の竜巻
竜巻は時速80キロ、1分で通り過ぎる…
気象庁が調査
北海道佐呂間町で起きた竜巻で、死者9人が出た同町若佐地区は、距離で1キロ、最大で幅200メートルの
細長い帯状に、大きな被害が集中していることが8日、気象庁などの現地調査団の調べでわかった。
竜巻でトタン屋根や木の柱の一部が巻き上げられ、600メートル以上離れた丘の標高約100メートル地点で発見されるなど、突風の威力を改めて見せつけた。
会見した同庁によると、住民からの聞き取りや住民が撮影した映像の時刻などを総合すると、竜巻は7日午後1時20分から30分の間に同地区を南西から北東方向へ通過した可能性が強い。
気象レーダーがとらえた積乱雲の通過の様子から、竜巻は時速約80キロで、現場を1分足らずで通り過ぎたとみられるという。
消えた街、撤去作業 住民ぼう然
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