北海道佐呂間町で竜巻 発生!!
一瞬にして廃虚に変わった 北海道佐呂間町
北海道佐呂間町若佐で7日午後発生し、9人の命を奪った竜巻と見られる突風災害。
最大幅100メートル、長さ800メートルにわたって家屋は倒壊し
通り道となった家屋は完全に倒壊し、電柱は一斉に倒れ、地域は一瞬にして廃虚に変わった――。
遺体安置所となった町の施設には突然の悲報に遺族が続々と駆け付け、涙ぐんだ。
夜になってもやまない雨の中、56人が町営体育施設に避難した。一方、亡くなった小助川亮一さんはこの日が33回目の誕生日。遺体安置所となった町の施設には突然の悲報に遺族が続々と駆け付け、涙にくれた。
大自然の猛威に、住民らはなすすべなく、ぼうぜんと立ちつくした。
土砂を巻き上げて真っ黒になった竜巻は佐呂間町若佐にある新佐呂間トンネル工事事務所兼宿舎の「新佐呂間トンネルJV工事事務所」の南西約300メートル付近で発生。市街地を南西方向から北東へと約800メートルにわたって破壊を続けた。進路途中にあった住宅は屋根がはがされてだらりと垂れ下がり、窓や壁が散乱。太いコンクリートの電柱7本が根元付近からなぎ倒され、12本が傾き、道路をふさいだ。