必修科目の履修漏れ
41都道府県で8万人超が要補習
200回以上も5校
全国各地の高校で必修科目が教えられていない問題で、卒業に必要な補習授業を3年生で200回以上
実施しなければならない高校が少なくとも5校あることが27日、読売新聞社の調べで分かった。
いずれも3科目以上履修していなかった。同日現在で必修逃れの学校数は、41都道府県で
計402 校(うち私立高120校)。未履修で補習が必要な生徒数は少なくとも延べ8万6000人を超える。
読売新聞社の調査によると、必修逃れの学校は、千葉、神奈川、三重、徳島、熊本、沖縄の
6県を除く41都道府県の402校で、北海道(40校)、岩手(36校)、長野(31校)、静岡(29校)、
福島(21校)、島根(同)などで多かった。