フィンランド訪問の小泉首相
「世界遺産の石」を持ち帰り
フィンランド訪問の小泉首相
フィンランド訪問中の小泉純一郎首相は9日午前(日本時間同日夕)、ヘルシンキ市内のフィンランド湾に浮かぶ島に建設された世界遺産「スオメンリンナ要塞(ようさい)」を視察した。
同要塞は18世紀後半、当時フィンランドを支配していたスウェーデンがロシアからの防衛拠点として約40年かけて建設。首相は、城壁の前に来 ると、地面からこぶし大の白っぽい石を拾い上げ「世界遺産の石だ。持って帰ってもいいかな」と質問。管理責任者が「光栄です」と応じ、首相は「石ころだけどわたしにとっては宝石だ」と満足そうだった。
(時事通信)