堀江被告初公判 |            News blog

堀江被告初公判

ライブドア幹部、もはや「過去の人」

初公判を見に行くほど暇じゃない。堀江さんは今の経営に全く関係がないし、過去の人だと思う」。ライブドアの現役幹部は、かつてのトップの初公判について、こう話した。

 プロ野球の参入騒動やニッポン放送株の大量取得、衆院選への立候補などで話題を振りまいてきた堀江被告に対する社内の関心は急速に失われている。

 現社長の平松庚三氏(60)も今年7月、法人として起訴されたライブドアの公判で、「ポジティブで新しい経営者だと思っていたが、魅力は根底から崩れた」と証言した。

 同社は8月30日に発表した2005年10月~06年6月の決算で、営業利益の赤字幅が前年同期の11億円から41億円に拡大。事件の傷跡はいまだに深い。堀江被告ら旧経営陣に損害賠償を請求する方針も明らかにしており、同社幹部は、「もう社内で堀江被告のことが話題に上ることはなく、裁判の傍聴を望む社員もいないだろう」と話した。

(読売新聞)