紀子さま6日にご出産
紀子さま6日にご出産、母子ともに順調 宮内庁発表
宮内庁は1日、ご出産準備のため東京都港区の愛育病院に入院されている秋篠宮妃紀子さまが6日午前、帝王切開により出産される予定であると発表した。帝王切開によるご出産は皇室では初めてとなる。
記者会見した金沢一郎皇室医務主管によると、紀子さまは妊娠10カ月目に入ったが、出血などはみられず、食欲もありとても元気なご様子という。胎児もよく動くなど発育は順調で、ご出産後は1週間から10日ほどで退院される予定。
7月12日、宮内庁病院での検診の際、超音波検査により、胎盤が子宮口の一部をふさぐ「部分前置胎盤」の状態で帝王切開の必要がある、と診断された。前置胎盤の場合に起きやすい大量出血の予防とご出産準備のため、8月16日から入院されていた。
秋篠宮家では長女の眞子さま、二女の佳子さまに続く第3子で、紀子さまは12年ぶりのご出産となる。天皇、皇后両陛下にとっては4人目の孫。皇族のご誕生は男児の場合、秋篠宮さま以来、41年ぶり、女児ならば皇太子さまの長女、敬宮愛子さま以来、5年ぶり。
性別は通常、妊娠4、5カ月目になると超音波検査で判別可能だが、秋篠宮ご夫妻は「生まれるまで性別を知りたくない」と考えられており、事前に知っているのはごく一部の関係者に限られるという。
(産経新聞)