PPPDの診断が出てめまい外来に通院を始めて、早いもので8ヶ月だ。
症状は、ほぼ変わらなく続いているが、幾分は軽くなったのだろうか。
毎日のことで、なかなか変化に気づけないが、どうだろうか。
薬は1日3回の漢方は飲み忘れが時々ある。
休日に、どうしても忘れてしまうのだ。
特にお昼前に飲むタイミングだ。
食事の30分前というのが忘れやすく厄介だ。
どうしても直前になって思い出すか、すっかり忘れてしまうかだ。
これを時々でも重ねて行くと、今では1週間分くらいは余ってしまっている。
3x7日分で相当な量だ。
次回診察に行った時に、この薬の余った分を差し引いて処方してもらうようお願いしてみよう。
あとは抗うつ剤が朝夜の1日2錠。
これは忘れない。
そして、月に一度のめまい外来の診察当日。
いつものめまい外来の医師は、今回さらりと最近の様子を聞かれ、あっという間に診察を終えた。
その後、次回からめまい外来の医師の診察日が土曜から平日へと変更になると聞かされた。
次のご都合はいかがですか、と尋ねられたが、仕事の為即答できない、と答えると、ではまた都合のいい日に予約をとってください、と。
めまい外来が隔週で土曜日のみの診察日と、自分の仕事の休日と合致することが多く、とても都合が良かったのだが、今後はそうもいかなくなる。
診察室を出て受付に診察番号の入ったファイルを返却すると、しばらくしてスタッフが自分の名前を呼んだ。
聞くと、先ほどと同じめまい外来の医師の診察日が変更になる補足で、もし平日に来れないようなら今まで通り土曜日に来てもらっても構わないですよ、ただ〇〇先生ではなく、専門では無い耳鼻科の先生が診てくださるので、それでもよろしかったらなんですけど、と、説明してくれた。
自分は妻と目を合わせて考えた。
妻に拒否反応は無いのが判り、じゃ土曜日でお願いします、と答えた。
処方の関係で30日以内の診察日を、次回も土曜日に決める事が出来た。
じゃこの日に予約を入れておきますね、と、とても話が早く済んだ。
取り敢えず土曜日に予約がとれて良かった。
病院を出て妻と次回の診察の事を話した。
専門の先生に診てもらうのが良いだろうが、専門ではなくても診てもらえるなら無理なく行ける曜日にしてみよう、何回か診てもらって、それからまた考えよう、と話は落ち着いた。
今回の診察は様子伺いだけで、すぐに診察は終わった。
自分の場合、PPPDの改善はかなりの月日を要するのではと予測しているので、診察日は都合のつきやすい土曜日がいい。
その訳は自分には今年度の有給日が残り少ないのだ。
休職し復職した昨年度、リハビリや診察に行く度に遠慮なく有給を消化してきたが、半年で激減した。
年度が変わった4月、会社の人から言われた。
前年度の出勤率が80%以下なら次年度の20日分の有給はプラスされない、と。
昨年7ヶ月間の休職が、今年度に響くかたちだ。
そんな社内規定があったのか、とすぐに確認した。
ホントだある、しっかり記載されている。
繰り越して最大40日分あった有給は半分以下に激減してしまっていた。
今年度、残りこれだけでやっていくのか、乗り越えられるか、と急に不安になった。
こんなこともあり、できるだけ通院で有給を消化しないようにしようと考えていたのだ。
それに自分は以前とは変わり、人生を今までより楽しもうという気持ちが大きくなり、自分の楽しみの為に有給を利用したいと思っている。
今までは、くそ真面目に平日の用事の為だけに有給を利用してきた。
余暇では、ほとんど利用した事がない。
でもこれからは余暇や楽しみの為に利用していこうと考えている。
こんな気持ちになれたのは大きな病気が、今後はもっと楽しく人生を送る大切さを教えてくれたと思っているからだ。
妻や家族にも随分苦労や心配をかけたし、一緒に人生を楽しみたいと思っている。
いつ動けなくなるかわからないよ、と。
それにはPPPDを早く改善しなければ。