年明け最初の脳神経外科内科の主治医の診察と続いてリハビリだ。
新年を迎えたとはいえ、新年を感じさせない、いつもの待合だ。
本当に多くの患者で席は埋まっている。
半数近くは付き添いのようだが、患者の不調に休みは無い。
自分は最近、睡眠は眠剤のおかげかストレスフリーになったのか、普通に眠れている。
どちらもかも知れない。
熟睡とまではいかないが、眠れないという事はない。
ただ眠れない事があったら、と思うと、後日に影響を残して眠れなくなる恐れがあるのでは、と思うと、眠剤を飲まずにはいられなかった。
手放したくない、という気持ちもあった。
前回の診察時にPPPDの報告をし、今回聞かれる事はめまい以外の体調面の事だ。
めまいについては、通っている別の病院に任せる事になるからだ。
めまいのPPPD以外となると話す事があまり無い。
話せる事は、眠れるお薬はどうしますか、という主治医の問いに、お願いします、という事くらいだ。
これで半分に割った錠剤を60袋処方してもらえる。
安心を手に入れる、という感じだ。
脳神経内科の医師に特に深刻な話が無いというのは良い事だ。
が、ある意味気軽に飲み続けている眠剤に少しずつ何かしらの不安も抱くようになっていた。
それは依存だ。
寝る前、当たり前に飲んでいる生活が数年続いている。
手術、入院はしっかり眠れるようにと眠剤が出ていた。
退院後も自分の希望で、ずっと処方してもらっている。
もう既に依存しているのか。
そんな不安に対して主治医は言ってくれる。
今はぐっすり眠れる方がいいし、不安で眠れないよりよっぽどいいし、体調が良くなるのが一番ですから、気にしなくてもいいと思いますよ、と。
今年も眠剤にお世話になりそうだ。