以前の普通の生活を取り戻しつつあると感じられる今日この頃。
まだまだ残暑が厳しいが、秋の気配は忍び寄って来ているはずだ。
9月は菜園が忙しくなる時期だ。
秋冬野菜を始める時期に入る。
退院後はめまいのクラクラと戦いながら、ふにゃふにゃ言いながらやったっけ。
思い返すと、あの頃に比べるとほんの少しはマシになったかもしれない。
辛いのは全く変わらないが。
ただ狭い囲まれた場所に居るよりは外の空間の方が全然いい。
しんどい中、大根、白菜、ニンニク等の畝を準備した。
暑さであまり手をかけられていなかったので、ツケがかなり貯まっている。
草だ。
でも自分は草を敵にしないやり方を続けており、邪魔者にはしていない。
草を生かして敢えて残す方法だ。
それでも通路には無くていいので草刈り機で数センチ残しながら刈る。
刈りたての通路は田園の畦道のようで、本当に美しい。
これを見たいが為に草刈りをしている節もあるほどだ。
きれいな畦道にするには、ある程度草が密に生えてくれないといけない。
でも草は夏の間、あっという間に伸び、1週間もすれば手入れした感はなくなる。
2週間もすればワサワサだ。
でも今はこの草の量が理想的な感じになった。
ここまで数年かかったが、出来るだけ安心できる野菜を育てたい。
と言っても、買った野菜も普通に食べるので、とことん追求してやっている訳ではない。
亡くなった父親の菜園を引き継いだ延長上だ。
でも飽き性の自分がなぜ菜園を続けてやれているんだろう。
最近よく考える。
今思うに、自分は小さい時から土いじりが好きだった事と、育てた好きな野菜が食べ放題なところかな。
視野とめまいが辛いが、病院から言われている。
出来るだけ動いた方がいい、動く方がいい、と。
菜園の作業はかがんだり下を向いたりとめまいをする要素が多い。
めげずに、ゆとりを持ち、楽しんで出来ればいい。