お盆が明けると復職の日がかなり迫ってきたと感じる。
これまで約7ヶ月の療養期間だったが、復職が決まった時から、子どもの頃の夏休みのような気分になっていた。
残りの休みはまだまだあるという、訳の分からない余裕のようなアレだ。
お盆休みも家族と過ごし、子どもの時のお盆休みと同じような気分だった。
長いお盆休みも明け、いきなり夏休みの終わりが目の前に迫ってきたような焦りのアレだ。
そしてお盆休みが明け、いよいよという気持ちだ。
今こうして振り返ると、あっという間の7ヶ月で、まさにジェットコースターのような日々だった。
そう言えば最近はジェットコースターのワードを使わなくなった。
最近は入院時のようなジェットコースターを味わってないからだろう。
それは精神面での安定が大きくなってきたからなのだろうか。
当初は不安だらけで、人生終わったと思っていたのが、復職を迎えようとしているのだから、人生分からない。
これも自分を支えてくれた皆さんのおかげだ。
残りの療養期間は子どもの頃の残り僅かになった夏休みのような気持ちで焦ってくるのだろう。
そして復帰に向けて体調面も精神面も整えていきたい。
更に満喫したい。