とりあえず親に電話。

※コーディネートの最終同意には配偶者若しくは両親(居ない場合親戚など)の同意が必要です

完全に聞き役に徹し、話を受けた後、数分黙った母親。


重い時間が刻々と流れ、時計の秒針の音が耳障りになってきた頃・・・


『ヒトの命を救う。それ自体はとても尊いことだし、とても良いこと。貴方がそう云うことをしたいと考える気持ちは立派だし、親として鼻が高いよ。貴方がどんなに私に賛同して欲しいかは、そんな貴方を小さい頃から良く見ていた私には痛い程良く分かる。

でも・・でもね・・?
今まで一人息子として大事に育てた身としては、貴方には自分のことを大事にして欲しい。第一に考えて欲しいの。

確かに、私も貴方が望むようにさせてあげたい。
けど、もし仮に、それで卒業が思わしく無くなってしまったら?
4年間・・いいえ。22年間育てていた私達家族の思いはどうなるの?

・・・次に同じことになった時には、私は喜んで同意書にサインしてあげる。

だから今回は、・・・私達の思いを酌んで頂戴?』


いつもの様に物腰柔らかに、しかししっかりと強い思いを込め、率直な気持ちをぶつけてきた母。


上手く言いくるめられた気がしないでもありませんが、それ以上議論の余地はありませんでした。

改めて、一人息子たる私の肩に乗っているモノの重さを思い知らされました。

良い意味で、私はまだ親の掌で遊んでいて、鳥籠からはまだ出られて居ない様です。



親の愛は偉大です。


真に(より大きな)自由を得るには、独り立ちしなくてはいけませんが、まだ養われている身の私には親の(慈愛から来る)意見に反する権利は、元よりありません。

今回は、親の顔を立て、遺憾ながら、見送ろうと考えています。



率直なご意見を下さった、☆ゆ~き☆さん、ぴーすけ⇔松山栄一さん、ネズミさん、ありがとうございました。(深礼

ヘタレですみません