ここ20年くらいの税制は、所得控除を減らし、給付をするというやり方に大きくシフト(元はどうだったか知りませんが…)していること。

 

しかも、定額給付をちらつかせ、所得制限や所得控除の減額を組み込むため、実質的に高所得者や中間層を増税するというステルス的な増税スキームとなっている。

 

そもそも東京都内で年収2000万円がはたして高額所得者なのか?東京でなくとも、地方で独立起業し、ある程度能力があり、夜なべして家族も巻き込んで事業を行っている社長さんや個人事業主であれば、収入ベースで2000万円は到達する額である。奥さんが専業主婦のケースもあるだろうから、世帯収入2000万と考えると、普通よりは当然高所得ではあるが、これでは努力した方が損だという世論になりそうですね。というか既に、「収入の壁」や「所得の壁」によって、日本人の働くインセンティブは下がり続けているように思う。https://www.youtube.com/watch?v=_66L6shJNxw&t=1s

 

髙橋洋一さんは言葉がストレート過ぎてあまり過ぎではなかったのですが、このYouTubeではかなりわかりやすく伝えています。ちょっと好きになりました。

 

【所得控除を減らして給付に替えた増税スキーム例】

・子供手当(現児童手当)→ 扶養控除の廃止

 

・給与所得控除 → 上限を改正ごとに上限を減額

 

・児童手当 → 所得制限(中間層は児童手当が減額され、扶養控除も取れない)

 

・定額減税や定額給付 → 所得制限

 

特に今回の岸田政権下で持ちあがっている定額減税の大義は、所得税収が多すぎたための、「還元」するということなので、定額減税や給付はおかしすぎますね。

 

これでは累進課税で高い税率で所得税を納めている方に対しては「還元」ではなく、「搾取」となりますね。

 

仕事があるので、これにて!

がんばれニッポン!!

 

ではまた!!