ご近所さん家のバラ、香りに惹かれて暫し立ち止まる🤗



久しぶりに東京フィルのコンサートへ



今回のテーマは「笛吹きの休日」


フルートが大活躍する名曲を中心に「フルート」の奥深い魅力を堪能🥰



その昔、ノルウェーで聴き帰国後CDで聴き惚れたグリークの「ペール・ギュント」に始まり


ビゼーの「アルルの女」はハープとともに美しいメロディーにうっとり


フルート歴60年の工藤重典氏のソロのフルート演奏、親子以上歳の差若いCocomiさんと2本のフルートの掛け合いなど魅了





最後の曲はスメタナの交響曲「モルダウ」

指揮者の角田氏の素晴らしい曲の解説があり


「モルダウ」とはプラハ市街を流れる川の名、その川の流れをフルートで表現


曲は描写的で情景が思い浮かぶ

繊細で美しいフルートの音に吸い込まれてしまう


大型連休に入り大勢の人で大混雑、喧騒な渋谷の街の人を避けながらBunkamuraへ


別世界で夢のような2時間を過ごしたが…


次回の指揮者は人気の「コバケン」

楽しみ〜