毎日が日曜日の身でありながら、なぜこんなに時間に追われているのか😫


我ながら理解に苦しむが


年を重ねるごとに、何をするにも要領が悪く時間がかかる


物探しも多くなって無駄な時間が多過ぎる


新聞の書評や広告を見て、読んでみたい本が山ほどあるがとても読めないえーん


ホント、情けないし悲しい😰


が、やっぱり猫本は読める😻

石田 祥著「猫を処方いたします」



メンタルを病んで、あちこち病院へ受診するが、忙しい医師は患者の話を少しだけ聴き、薬を処方されるのが一般的


思い余って、ちょっと変なクリニックへ


やはり患者の話は聴いているのか?

話の途中で「本物の猫」を処方される


「よく効きますよ。昔から猫は百薬の長って言いますから、薬より猫の方がよく効く…」と


本物の猫と、猫の取り扱い方が書かれている処方箋が渡され、10日後に来るように指示される


もともと「うつ」を患う人は真面目、几帳面な人が多いので、すごく戸惑いながらも猫を持ち帰る


比べて、自己中の塊の猫、取り扱いにアタフタしながらも、猫に癒され猫の生き方に色々学ぶ


会話のない家族が、猫を中心に話が弾み平和で楽しい生活が復活等々


猫にまつわるストーリーが5話


ホント猫を処方してもらいたくなる😊

一気に読めてほっこりする😻🤗😍🥰