近所のチューリップとダリア

色とりどりで心が踊る😊



家から徒歩5分ほどの音楽院で、シニアを対象に歌が学べるサロンがあり


数ヶ月前から時々参加している



時間的に行ける日曜日の「ラジオ歌謡を歌う会」、講師の講義とトークが楽しく、生のピアノ演奏と講師の美声に魅了され


90分があっという間に終わってしまう


今日はシャンソン「ケセラ・セラ」の歌詞の解説から始まり、シャンソンの歌い方、譜読みも含め、まるで音大生になった気分


「ケセラ・セラ」は、1957年のアメリカ映画「知りすぎた男」の主題歌の歌詞が広まり、日本でも流行した言葉


スペイン語で「なるようになるさ」という意味

「ケセラ・セラのような生き方」のように使われる


音楽院の生徒(10代、20代)の履修科目?


数人の若者を含め15名ほどの参加者で、歌詞の意味を込めて歌い上げる


残りの時間は、備付の歌集から2曲選びみんなで楽しく歌う


文部省唱歌と唱歌、童謡の違い、文部省唱歌に作詞、作曲家の氏名が、なぜ記載されていないのか等々


歌うだけでなく、講義が新鮮だがちょっと疲れてしまった😫