南青山にある、庭園の美しい根津美術館へ、久しぶりに行ってきた
大勢の外国人に圧倒されながらの鑑賞
「夏と秋の美学」というテーマの企画展
日本では古来、春と秋が好まれ美術の世界でも桜と紅葉を取り合わせる作品が多い
が、夏から秋を連続して描くことで、移ろう季節の情緒を楽しんで欲しいと企画され
江戸琳派の鈴木其一と俵屋宗達の作品を堪能
愛らしい草花で癒される
根津美術館は、根津嘉一郎(1860〜1940)の遺志により、1941年に南青山に開館
国宝、重要美術品95件を含む、東洋美術約7,600件を収蔵している
17,000㎡を超える緑豊かな日本庭園は、四季折々の風景を楽しめる
今は、お花も紅葉もないのでちょっと寂しいが、緑豊かで空気が美味しい😊
外国人は「Beautiful!!」と感動🤗
アップダウンの石段は高齢者にはチト辛い😰





