朝から雨☔の予想だったが、お昼前には日差しも出てさわやか😍
緑道のお花たちも新緑に包まれ一段と輝いている
本日の緑道の動物
午後、渋谷区立松濤美術館で開催中の「エミール・ガレ展」に行ってきた
いつもは比較的空いている美術館、今日はゾロゾロと人が〜
渋谷区在住の人は無料の日😱
エミール・ガレ(1846〜1904)は、19世紀末のヨーロッパで花開いた装飾芸術運動(アール・ヌーボー)の騎手として知られる工芸家
草花や昆虫などをモチーフとした、美しい曲線と鮮やか色彩が特徴のガラス作家
撮影が許可された猫の置物
作品に使われているお花は、緑道でいつも見かける花々ばかり
動物も庭に住むカエルやカマキリなどが多く、作品に親しみやすい
ガラスや陶器だけでなく、飾り棚や裁縫台など緻密に作られた作品も
ガレの没後120年を記念して開催された本展は、他の美術館では見られない、個人所蔵の素晴らしい作品に目を奪われる😊