2019年の年末に、中国湖北省武漢で発生した新型コロナ感染症
武漢から瞬く間にイタリアを襲ったコロナ
武漢やイタリアの様子が目に焼きつているが
あっという間のパンデミック、世界中を脅かしている
「コロナの時代の僕ら」は、イタリア人作家パオロ・ジョルダーノの邦訳
ローマに暮らす彼が、ちょうど1年前の2月から3月にかけて書いたエッセイ
2020年4月25日に、早川書房から初版本が発行された
日本でも大きく取り上げられ、すぐ図書館へ申込を済ませたが
なんと、4日前にやっと順番が‼️
難しい本かと思ったが、とても分かりやすく一気に読める
彼が予測したことが現実になり、なお続いているという今
パンデミックは、世界中の人々を恐怖に巻き込んでしまった
彼が忘れたくないと述べている中で、心に響いたことは
「パンデミックの原因は、自然と環境に対する人間の危うい接し方、森林破壊、僕らの軽率な消費活動こそにある」
「パンデミックがやってきた時、僕らの大半は技術的に準備不足で、科学に疎かった」
「家にいよう。そうすることが必要な限り、ずっと家にいよう」
「患者を助けよう。死者を悼み、弔おう」
「今のうちから、あとのことを想像しておこう。
まさかの事態に、もう二度と不意をつかれないないために」
彼のことばを胸に刻みたい

