ドキュメンタリー映画「描きたい、が止まらない」が、ポレポレ東中野で上映されています。

アール・ブリュットとは、正規の美術教育を受けていない人々が、独自の発想と方法で製作した作品。

自閉症の古久保憲満さんは、ボールペンと色鉛筆だけで精密画を描き、300点以上の作品があるそうです。

6年かけて描いた、縦1.6m、横10mの大作は、インターネットやTVで見た世界に、独自の創造力で、世界の街を創り上げた驚きの作品。

精密、繊細な絵に引き込まれて圧倒されます。

広汎性発達障害と診断され、言葉にできない自分を絵にしているという。

しかし、彼は自分の内面をしっかり表現していて、発する言葉すべてに感銘を受けます。

監督の近藤 剛氏の挨拶が劇場であり、古久保さんを通して、生き方を学んだ2年間だったと、感慨深く語っていました。