渋谷区広尾の日本画専門美術館、山種美術館では日本美術に描かれた水をテーマに、展覧会が開催されています。
日本は自然が豊かな国、水が豊富で雨が池や湖を作り、川になり海に注ぐ。その過程での水の変化を、画家たちは、感性豊かに描いています。
今回の企画展では、歌川広重の江戸百景から千住博のウオーターフォール、奥村土牛の鳴門など、著名な画家の作品ばかりで、見応え十分です。
しかし、豪雨や台風で被害甚大の今、素晴らしい自然、美しい川、雄大な滝なども一瞬にして崩れ、人々を襲う怖さに、複雑な気持ちでの鑑賞でした。
本人のコメント: 修善寺への往復に通過する江の浦の湾内の海を、荒い海に見立て「鳴門」を描いた。
(鳴門の渦潮ではない)






