アニマルウェルフェア畜産は、ヨーロッパを中心に進んでいます。
日本では、まだ聞きなれない言葉ですが、快適でストレスの少ない環境で、家畜を飼育することです。
牛たちに、せめて生きている間だけでも、幸せにしてあげたいという気持ちから生まれました。
日本で、家畜動物のアニマルウェルフェアが向上しないのは、過酷な環境で飼育されている動物たちの現状を、知らないことにあるようです。
数年前に、北海道の牧場主の方に、聞いたことが忘れられません。
乳牛は肉牛と違って、屠殺されないから良いですねという問いに、とんでもないとても残酷と。
雌牛は次々と子牛を産ませられ、ボロボロになってなくなるらしい。
「知らぬが仏」とはいえ、自分を含めて人間の傲慢さに憤りを感じます。
家畜動物に感謝を込めて、生きている間は、幸せにしてあげたいものです。


