ポーセラーツ&シュールデコール【Atelier Memory】の教室ブログ 栃木県宇都宮市 -63ページ目

ポーセラーツ&シュールデコール【Atelier Memory】の教室ブログ 栃木県宇都宮市

ポーセラーツ &シュールデコール・ プリザーブドフラワー・グルーデコ・フレンチデコ・カルトナージュ教室 宇都宮  アトリエメモリー

今晩は。
ここ数日は、子供の行事と私自身のポーセラーツ以外の仕事があり、めいっぱいの感じです。
ようやく、その仕事も終わりが見えてきてホッとしているところです。

その間、次男は、宇都宮の百人一首大会に出場し、見事団体戦で入賞することができ、表彰状をいただき、満足げでした。
私自身はまったく期待もせず、応援もたいしてしなかったので、ちょっと次男には悪かったような気もしますが・・。

次女は、第一弾の県内での中学受験が始まり、親も子も少しずつ緊張をする季節に突入です。


そして、先日ポーセラーツの限定カタログが届きました。
今回、また作品の掲載をさせていただきましたが、そのマグカップをご紹介します。



ビビッドフラワーという華やかな転写紙ですが、これを幾何学的に作ってみたくなりました。
今回のテーマは、太陽の感じと、お花で「生命力」とでもいいましょうか?
パンチで丸く抜いて、列にしたり、まっすぐなすくすく伸びるお花にしたり、ライン上にしたり、一つずつ切ったりと、かなり遊んで作ってみました。


楽しい転写紙で、色々な使い方ができますので、同じ転写紙をお持ちの方は、色々とお試しくださいね。




そんななか、先日録画していた高倉健さんの追悼の映画『あなたへ』を観ました。
涙もろい私は、いきなり子供達に「もう泣いている~??」と言われながらも、しっかり観ました。

健さん以外の役者さんもいい演技でしたが、そのなかで、北野武さんが、映画の中で、種田山頭火の句を詠んだり、最後にも山頭火の句が出てきました。また、映画には下関も出て、関門海峡もとても懐かしく感じました。

以前のブログにも山頭火の句を紹介していますが、
今日の寒い日には、やはりこんな句を思い出してしまいます。

うしろすがたのしぐれてゆくか

自分が詠んだ句ではないのに、あたかも自分が、また、映画に出てくる人が詠んだかのように、しっくりきてしまうのが、山頭火の句ではないでしょうか?

種田山頭火について少し、
明治15年山頭火(本名 正一)は、山口県防府市に大地主の子として生まれましたが、9歳の時母フサは自宅の井戸に投身自殺をします。

山口中学校を卒業後、上京。早稲田大学文学部に入学しますが、2年後退学し、郷里に帰り、父と共に酒造業の経営に着手。
しかし大正5年、2年続いて酒蔵の酒が腐敗したことで、種田家は決定的に破産。

 父は山口を去り、山頭火も妻子を連れて熊本に赴き、額縁店を営みますが、うまくいかず、離婚。その後再び上京しますが、関東大震災に逢い、同じ頃父や弟も亡くなりと不幸が続きます。

そして、熊本の元妻の元へ。しかし生活苦はひどく、自殺未遂も起こしています。そして大正14年に出家得度するのです。

山頭火が、7年に及ぶ行乞の旅に出たのは、その翌年で、やがて山口県に安住の地をみつけますが、行脚の旅は続き、その中で多くの自由律俳句は創作されました。

うしろすがたのしぐれてゆくか

 以前作家の宮本輝さんが、山頭火の句を

 そのとき、山頭火の句は、奇妙なアイロニーと化して、私に<父離れ>をさせてくれつづけたように思えてならない。アイロニーとカタルシスなくして、人間は幾つかの危ない吊り橋を渡って行くことなどできはしないのだ。

とありました。
 
 こんな寒い雨の降る日には、山頭火の句もいいかもしれません。

 雨降るふるさとははだしであるく
 分け入っても分け入っても青い山


あなたへの最後の字幕で出てきた句です。

 このみちや いくたりゆきし われはけふいく






素敵な夜をお過ごしくださいね。



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こんにちは。
昨日は都内で、シュールデコールのレッスンでした。

いつもお若いかた達から、刺激を受けながら、少しずつコツはつかめて、作品も増えてきましたが、もっともっと学びたいと思う今日この頃です。
先生、ご一緒した方々ありがとうございました。


さて、先日ポーセラーツの秋のワンデーレッスンはご紹介しましたが、こちらは冬のワンデーレッスンプレートです。

こちらは生徒さんが、一枚の転写紙をお使いになり、通常一枚のプレートのところ、ペアで制作されました。

お二人で過ごされるクリスマスにはピッタリなプレートになりました。

転写紙とプレートがセットになっているので、初めてのかたでも楽しくお作りいただけます。



先日久々に出してきたポストカード。
とても懐かしかったのですが、ブログでお知り合いになったmiyukiさんもちょうど記事になさっていたので、私もご紹介します。

レイモン・ペイネ(1908年~1999年)
パリ生まれ。イラストレーター・漫画家。


ある日、ペイネ青年は公園のキオスク(野外音楽堂)で、貧しい青年バイオリニストと出会いました。彼の表情には、夢と希望、愛する人の輝きにあふれていました。
そして「ペイネの恋人たち」が生まれました。彼の描く‘愛と平和のこころ’は世界中の人々から愛され続けています。

恋の炎

クリスマスを仲よく過ごされる生徒さん、miyukiさん、皆様へ 素敵なペイネの絵を・・・。

昨年94歳でお亡くなりになったアンパンマンの作者のやなせたかしさんは、生前心の師としてペイネを尊敬されておりました。初めてお会いになった時

眼の前にペイネがいる
ふしぎだけれど 夢ではない
夢ではないのに
夢のようで
なにがなんだかよくわからない
とにかくぼくはうろたえて
初恋の時みたいに
汗びっしょりで
ほんとの気持ちがうまくいえない
ところで
ペイネ
あなたは?

とあります。

素敵な週末をお過ごしくださいね。





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今晩は。
今日は水戸まで車を走らせ、私のプリザーブドフラワーの恩師である水戸の花笑み先生の作品展へ。

イタリアンレストラン『ヴェッキオ アルベロ』で今日から23日まで開催されています。
レストランの会場には、所狭しと素敵な作品が沢山。
皆さん個性的で素敵な世界を演出!!


こちらは、先生の素敵なウエディングのアレンジ。

拝見するだけで、幸せ気分~。夢気分。

この期間中、レストランと先生のコラボで、『HANAEMIワンプレート』ランチが用意されていましたが、めでたく、そのランチを第一号でいただくことができました。
各テーブルには、花笑み先生とサロンの生徒さんのアレンジも飾れていました。

こちらが、その花笑みワンプレートと先生の素敵なアレンジのお花です。


とっても美味しく、食後には、飲み物とデザートもついていました。
花笑み先生がお好きなイタリアンのその美味しいソースの名前…食べている途中にもう忘れてしまった私。
美味しいイタリアン料理も、ソースの名前は全て・・・
「美味しいイタリアンソーッスね!」ということにしておきます。


素敵な作品の数々をみて、また刺激をいただきました。
本当に素敵な時間をありがとうございました。



さて昨日のブログにも、高倉健さんのお話をしましたが、亡くなった11月10日は、森光子さん、森繁久彌さんも同じ命日だということで、ちょっとびっくり致しました。
素晴らしい名優の皆さん、11月10日が天国での上演会が始まるのでしょうか?


ちょうど森繁久彌さんが作られた『知床旅情』の歌を歌う加藤登紀子さんが、偶然にもテレビで流れていました。

生まれて初めて歌詞をゆっくり見ると、『ピリカ』という言葉。
意味がわからないので、調べてみたらアイヌ語でした。

ピリカという言葉自体は、美しいという意味のようですが、歌詞では美しい女の子(ピリカメノコ)が笑うという風に考えられます。


素晴らしい俳優さんだったにも拘わらず、こんなにも素敵な曲をお作りになったのですね。
森繁久彌さんが出ていた映画『恍惚の人』も、両親が観ていたような記憶がありますが、森繁久彌さんも素晴らしい才能の持ち主の、凄い方だったんだと、改めて思いました。


最後に意味が分からなかった知床旅情の2番の歌詞をご紹介します。

  旅の情(なさけ)か 酔うほどにさまよい
  浜に出てみれば 月は照る波の上
  君を今宵こそ 抱きしめんと
  岩かげに寄れば ピリカが笑う


月夜のとても美しい海。
少しほろ酔い気分が後押しをしたのでしょうか?

海辺の素敵な光景が目に浮かぶようです。


それでは素敵な夜をお過ごしくださいね。







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