今日は、体験にご参加された方との会話から。
お子さんが小さい頃は、何処へも出かけることがなく、その僕が小学生になられ、ようやくご自身も出かけたり、少しは自分の時間を作ろうという気持ちがでてこられたとのこと。
そして、様々なことをチャレンジしたい!「ママは元気なうちに色々とやりたい!!」と息子さんに言われると
可愛い息子さんが「ママが元気なうちに!ということはママは、死んでしまうの??」と言って、涙ぐまれることがあるということ。
ママ大好きな優しい心の持ち主の僕ということが、よくわかり、微笑ましく感じました。
体験にご参加いただき、ありがとうございました。
そして前回の私の記事で、次女が私のことを心配して、物忘れを予防する計算を教えてくれたことに関し、やはり生徒さんから「優しいお嬢さんですね」
と言っていただきました。ありがとうございます。
さてこちらはインストラクターコースの方の作品です。
美しい花が咲き乱れる、まるで楽園のよう・・・
以前「生と死の統合」に関する本を読んでいたところ、その中にヘルマンヘッセの詩の
「よろこんで朽ち果て、万有の中に崩壊していく」とありました。
養生の最期はこういうふうに迎えたい。
生と死の統合ができた人は虚空の中に寛放できるのではないかと感じるとありました。
理解できるような、まだまだわからないような・・・。
この詩が出てくるヘルマンヘッセの詩集を調べたところ、とても素敵でしたので最後にご紹介します。
「日本の山中で崩れかけた仏像を見て」
ヘルマンヘッセ 訳 加島祥造
長い歳月、雨と風にさらされて
すっかり苔むした仏陀の、
温和な痩せた顔。
柔かな頬。
その伏せた瞼の下の眼を
内側の目的に向けて
静かに立っている。
よろこんで朽ち果てて
万有の中に崩壊してゆく。
形を融かしこむ「無限」のほうに
目を向けているのだ。
その形は無に帰する道にあり、
もはや消えはじめているのになお
王者の高い使命をわれらに告げ
われらに求めている。
己の姿形を
湿気とぬかるみと土のなかに捨てることで
その使命の意味を完成させようとする。
明日は木々の根となるだろう。
風にざわめく枝葉となるだろう。
水となって
明るく澄んだ空を映しだすだろう。
葛や菌糸や羊歯となって
伸び縮みしているだろうー
それは
永遠の統一へむかう万物の
流転変遷の姿なのだ
穏やかな夜をお迎えください。
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