生徒さんの義理のお父様がお亡くなりになり、今年初盆を迎えられます。
80代のお父様が詠まれた辞世の句。
それを、お父様の自筆の名前も入れられて、素敵に作られました。
メタリックグリーンの絵の具をスポンジングされ、その後丁寧に金彩を施されています。
これを詠まれた時のお父様は、堅いお仕事をされていた現役の頃とは違い、はるかに穏やかに、しみじみと昔の事を思い出されたのではないでしょうか?
故人の偲び方は様々ですが、このようにして、家族の皆さんとお父様を思い出されて、お話をする機会があると、きっと天国でもお父様は、「うん、うん」と笑顔で頷かれているかと思います。
帰り来ぬ
昔を思い
夜半の月
見れば変らぬ
月はさやけき
合掌
今日も穏やかな一日をお過ごしください。
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