今日はカルトナージュや可愛いモノづくりをなさっているブルーバードさんが、お持ち帰りになった作品を素敵にブログにアップしていただいておりました。ありがとうございます。
ブログはこちら☆です。
彼女が私のブログをご覧になって、時に涙がでるということをおっしゃっていただき、大変恐縮ですし、つたない私の日々の出来事を書いたブログから、何かを感じたり、思い出していただけることにとても感謝しています。
90歳のお母さまが先日作られたプレート。
こちらもトワルドジュイの転写紙をお使いになっていてとてもモダンな仕上がりです。
お洋服も90歳には見えないコーディネート。
本当に敬服です。
さて、ブルーバードさんが私の伯父の記事のブログを読まれて、今そのブログを思い出しても涙が出るという話をされ、本当に心の優しいかただということを感じました。
ありがとうございます。
その記事にも関わる話を少しさせていただきます。
あの伯父に山口の病院で最期のお別れをした日、実はもう一人の方とも私はお会いしていました。
伯父と一緒の病院に入院していた母のいとこ。
私も幼いころから、家が近所で、母がとても仲良くしていたので、よ遊びに行ってました。
結婚しても、里帰りの度にはご挨拶に伺い、素敵なお茶とお菓子で、もてなしていただいた優しい上品なおばさまでした。
ご主人様が亡くなってから、数年後には認知症になりその病院に入院していました。
伯父へのお別れの際、そのおばさまを見舞ったのが最後になりました。
本日そのおばさまも天国へ旅立たれた話を聞きました。
10日に亡くなられましたが、家族葬であったため、従妹の母が知ったのは5日後。私は、喪中のハガキが届いた今日知りました。
家族葬というのも最近はありますが、やはり母のように、若いころから知っているのに、その方と最期のお別れができなかったことに関しては、母は憤りを感じていました。
でもそれを何処へもぶつけることはできないですね。
私が、両親の話を聞くことぐらいです。
もう伯父と同じく銀河鉄道に乗って、きれいな星を眺められているでしょうね。
以前読んだ本に書いてあったことを思い出しましたが、
アメリカのある病院では、ビリーブメント・カウンセリング(遺族カウンセリング)という手法を取り入れています。何をやっているかというと、余命三か月しかない患者のために、毎月バーティーをします。そこではホスピス・ナースや医師、お望みなら僧侶や神父などを呼び寄せます。
これを7回から10回繰り返します。もちろん余命三か月ですから、三か月前後で本人は亡くなりますが、それでも引き続き施設でパーティーを開きます。同じ遺族、友人、僧侶などが集まって、縁の黒い写真を飾って、その写真の故人を中心に話し合います。
何故このようなパーティーをするのか?追跡調査を見ますと、この遺族カウンセリングを受けていない遺族は、患者に死なれて一~二年もたたないうちに、急病にかかったり、突然死が訪れたり、自殺未遂を図ったりするなど、さまざまな問題に襲われてきます。
一方、カウンセリングを受けている遺族の方たちは、一般人口と比べて高い割合で身近な人の死を前にして倒れたり、事故にあったり、自殺したりしてはいません。
この慣習は、日本の仏教行事をヒントにしています。つまり仏教は初七日、四十九日、三ヶ月、初盆、回忌、法事など、繰り返し遺族を呼び寄せ、故人の話をします。そうしているうちに自分の精神統一ができるということを経験的に知っていたのです。そうすることで、死なれてからの不幸から逃れていたのです。これも皮肉な話でしょう。日本の智慧が日本から消え、アメリカ人が日本の昔のよき習慣を真似しているのですから。
“ひびきあう生と死より”
伯父が亡くなり、二人のおば達を見送って、4人兄弟の中で一人だけになってしまったこと。加えて今日の従妹のおばさま・・・。母が仲良しだった従妹のおばさまのことを思い出し、故人を偲びながら、少しずつ心の整理をつけていって欲しいと願います。
ご高齢の方々も、みなそういうことを多かれ少なかれ抱えて、それでも強く生きていらっしゃるのだと思うと、それこそが人生のエキスパートだと感じます。
折りしも、本日は私の大好きだった友人の一周忌。
時に、彼女を思い出しては悲しくなることを思えば、ご主人様、お二人のかわいいお子さんはきっと悲しみを抱えていらっしゃることでしょう。
長男と同い年のお嬢さんは、近いうちにお線香をあげに行くことを伝えたら、私のメールにすぐに返してくれました。
母も○○さんが来てくださると、喜ぶと思います。
一番悲しいのは残されたご遺族なのに…優しい言葉ありがとうございます。
究極の悲しみと痛みをを伴う身内の死を経験されている方々は、本当に優しいですね。
穏やかな週末をお過ごしください。
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