ポーセラーツ出展作品と中尊寺 空高く | ポーセラーツ&シュールデコール【Atelier Memory】の教室ブログ 栃木県宇都宮市

ポーセラーツ&シュールデコール【Atelier Memory】の教室ブログ 栃木県宇都宮市

ポーセラーツ &シュールデコール・ プリザーブドフラワー・グルーデコ・フレンチデコ・カルトナージュ教室 宇都宮  アトリエメモリー

無事に作品展を終了しました。搬出などにご協力いただいた方々には、大変お世話になりありがとうございます。

さて、作品展の様子を少しずつご紹介いたします。

まずはインストラクターの方のブース

 

沢山の作品があるので、可愛い色合いの物だけを統一して展示なさっています。
雰囲気が出ていますね。

こちらはフリーコース。
ラスターや金彩などにも挑戦なさり、とっても素敵な作品ばかりです。

 

こちらは体験コーナーのブース。
可愛い幼稚園生とママがご参加いただきました。ありがとうございます。

 


さて話は変わりますが、素敵なものつながりで、世界遺産について少し御紹介です。

主人の実家、日光の菩提寺は観音寺というお寺ですが、この観音寺の千田孝信(ちだ こうしん)前住職は1993年から2006年まで中尊寺の貫首(かんす)まで就任されていました。
2009年、世寿83歳で遷化なさいました。
日光の社寺も平泉もどちらも世界遺産に登録されましたが、その二つの世界遺産のある場所で、とても学識高く慈しみ深いお人柄でご活躍なさっていた方です。


この度遺稿著書“空高く 地に低く こころの原点 ふるさと日光”が出たので、日光を知らない私も少し読んでみました。

世界遺産になったから価値があるのではなく、価値があるから世界が認めてくれた。その価値に対して、もっと自信と誇りと愛情を育んでいかなくてはならない。
たとえ、世界遺産にならなくたって、自分の小さな村の文化に誇りをもっている人が沢山いる。東北にはものすごくいる。自分の村のお祭りの獅子舞を大切にしようといって、一生懸命なんです。これだ、これがないといけない、ということを痛切に感じます。


世界遺産というのは、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の管轄です。ユネスコ憲章の前文に「戦争というのは人間の心の中で起こるのであるから、心の中に平和の砦を築かなくてはならない。」と書いてあるのです。


藤原清衡公はユネスコのユの字も知りません。800年前の人ですから。しかし清衡公はユネスコの精神をちゃんと先取りして、しかもそれを見事に実践した人じゃないですか。だから、平泉文化は世界遺産の価値があるのだ、ということを、私は繰り返し繰り返し平泉の人たちに、東北の人々に言ったのです。

21世紀がルサンチマン(怨念)という「怨みの連鎖の世紀」になりかねない。それであってはいけない。怨みを消す努力をしなくてはいけない。心の中で怨みを消す。そういう努力を清衡公がすでに東北で、800年も前にそれを実践しているわけなのです。だから、現代世界に向かって堂々と送れる、非常に気高いメッセージを持っているのだと。それを東北の人々がまず自覚してもらいたいということを、繰り返しお話しました。



素晴らしいお話が沢山あり、長くなりそうなので、また次回ご紹介したいと思います。

千田貫首は、震災をご存じではありませんが、震災で被災した東北の方々への熱いメッセージにも感じ取れますし、この冬も東北の方々には頑張ってもらいたいと願うばかりです。

本日は、家中頂いたお花に囲まれて、静かに過ごしたいと思います。

今日も素敵な一日になりますね。



携帯電話でのお問合せはこちら

ランキングに参加しています。
記事を読んだら、クリックお願いします。

にほんブログ村

こちらも、クリックお願いします。

ポーセラーツ ブログランキングへ