ロイヤルコペンハーゲンの元専属デザイナーのお話と作品 | ポーセラーツ&シュールデコール【Atelier Memory】の教室ブログ 栃木県宇都宮市

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昨日は、紅葉の綺麗な栃木市で、ロイヤルコペンハーゲンの元チーフデザイナーであるイヴァンワイス氏をお招きして、沢山のお話をお聞きしました。

ワイス氏は現在陶芸家として、デンマークに在住。
奥様は日本人です。
身長がとてもお高いのですが、ひとたび筆を持たれたら、繊細な絵を描かれる素敵な方でした。

 

経歴だけでも、素晴らしく
ロイヤルコペンハーゲンのチーフデザイナーを務めらたのは勿論のこと
1970年から72年までは山口の萩で萩焼の研修も受けられ
1972年から2003年までは、ロイヤルコペンハーゲンの専属デザイナーとしてご活躍。
現在は、陶芸家として個人アトリエ、ロイヤルコペンハーゲンのフリーランス・デザイナー、デンマーク・デザイン学校の客員講師も兼任されています。

作品展はデンマークに限らず、日本では京都国立近代美術館、西武美術館。アメリカ、フランス、ベルギー、スウェーデン、オランダ、 イギリスで開催。
作品所蔵美術館も、フェアンツア(イタリア)、ドートレヒト美術館(オランダ)、国立工芸美術館(デンマーク)、ペンシルベニア国立美術館(アメリカ)、スウェーデン国立美術館(スウェーデン)、ビクトリア&アルバート美術館(イギリス)等々

すべてを載せるには、多すぎるので省略させていただきました。

特別記念作品としては
ロイヤルコペンハーゲン社200年創立レリーフ
チボリ公園記念レリーフ
オブジェ 国立森林開発研究所
2004年には、ロイヤルコペンハーゲン新工場壁画装飾も手掛けていらっしゃいました。

イタリアのラベンナ賞ファエンツア、H.H.Bruuns 奨励賞など数多くの賞も受賞なさっているそんな素晴らしい陶芸家でいらっしゃるにもかかわらず、終始ユーモアたっぷりにお話と絵付けを私たちの目の前で披露していただけました。

 

ポーセラーツのマグやお皿に、次々に描いていただきました。
勿論、絵の具もポーセラーツのものです。
扱かったことがないポーセラーツのメディウムとソルベントを、見事に使われています。
長年培ったものと、その時のひらめきなのでしょうか?
本当に一つと同じものはない、素敵な作品を次々と描いていただきました。

 

萩焼も学ばれたでしょうか?日本人好みの御抹茶茶わんもありました。
どうやら、日本橋高島屋や、新宿三越での作品展の頃は、ロイヤルコペンハーゲンもこういう日本人向けのお茶碗も作っていたのですね。全くもって勉強不足です。

 

イヴァン氏がお勤めの最初の頃は、2000人以上の人がロイヤルコペンハーゲンには勤めていたようです。
また、フローラダニカなどの豪華なシリーズはアラブの富豪や、王室の方がお買い求めになるそうで、何年もかかるフルセットの作品が出来上がった時には、オーダーした王女様はお亡くなりになっていたというお話も伺いました。

私も、マグなどイヴァン氏のサイン入りで描いていただいたので、また次回ご紹介できると思います。(ただ今焼成中です

ポーセラーツという一つの趣味から、ロイヤルコぺンハーゲンという素敵な世界が広がったことに感謝しながら、どんなものでも、広がり、繋がりを感じます。
そして、ポーセラーツを皆さんと共有できることも、嬉しく思います。

イヴァン氏のような真髄デザイナーのお話、絵付けのテクニック等を楽しく学べる絶好のチャンスに恵まれて、素敵な一日になりました。

本日もレッスン、楽しくまいりましょう。



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