宇都宮では、ジャパンロードレースが土曜、日曜と開催されるため、駅周辺には沢山の参加外国人選手も見られました。
ここ宇都宮は餃子の街だけではなく、最近は自転車でも盛り上がっているようですね。
さて、先日の素敵なご夫婦のペアマグをペアでのご紹介です。
うしさん好きのご主人様に、サプライズで作られたマグ。
奥様は、豹柄でさりげなくペアを演出されています。
生徒さんに、「このマグでご主人様は主に何を飲まれますか?」とお尋ねしたら、
『牛乳です』と即答。
このマグで飲む牛乳は、きっと格段に美味しいに違いありませんね。
さて話は全く変わりますが、俳人 種田山頭火をちょっと思い出しました。
最近話題の 高倉健さん主演の映画「あなたへ」にも、この山頭火の句が使われているようです。
また、先日亡くなられた大滝秀治さんも、劇団民藝の「うしろ姿のしぐれてゆくか」という舞台にも登板予定でしたが、惜しくもその舞台をふむことがなく、お亡くなりになりました。
酒を愛した山頭火らしく、故郷にも山頭火というお酒もあります。(美味しいです
)
こどもの頃から身近に感じていた山頭火ですが、子供の頃には、全く理解ができなかったのですが、ようやくなんとなく彼の俳句を少しですが感じることができるようになった気がします。
彼の生涯は、明治15年 山口県防府市に大地主の子として生まれ、彼が10歳の時、母フサは自宅の井戸に投身自殺。
山口中学を卒業後、早稲田大学文学部に入学するが退学し、郷里の種田酒造の経営に着手するも、破産。離婚。
酒におぼれ、参禅生活を送ったのち、大正14年に出家得度する。漂泊の俳人として有名です。
山頭火が7年に及ぶ行乞(ぎょうこつ 僧侶が乞食をしながら歩く)の旅にでて、その中で沢山の自由律俳句を読んでいます。
故郷の山口の湯田温泉にももよく浸かりにきた山頭火。
近くの井上公園(井上 馨生家跡地)にもある句碑には
“ほろほろ酔うて木の葉ふる”
とありました。
うしろすがたのしぐれてゆくか
雨ふる故郷ははだしで歩く
分け入っても分け入っても青い山
やっぱり一人がよろしい雑草
やっぱり一人はさみしい枯草
わかれてきた道がまっすぐ
風の中おのれを責めつつ歩く
このみちや いくたりゆきし われはけふいく
何かを表現したいと思い、実際にそれを行う人間が、風や水のように生きられないことは当然である。表現というものは、いかなる分野においても対峙する対象があり、その対象物にとってもつねにこちらは人間でしかない。山頭火の句が、これ以上けずれきれないぎりぎりのところまで彫琢されるとき、山頭火は、より人間へ人間へと自分を絞り込むしかないのだと思う。
「本をつんだ小舟 著 宮本 輝」
素敵な週末をお過ごしください。
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