すっかり秋の気配になりました。
先日、日本ヴォーグ社で、永島聡美先生から美しいフランスの伝統生地のトワル・ド・ジュイの歴史を学び、その後素敵な『サッカマン ミニ』を作りました。
パリで美術史を学ばれた先生のお話はどれも、興味深く、またその魅力的な生地を使って、身近で使えるものを作り出せる楽しさを思う存分味わえました。
サッカマン ミニは、小さなバッグで、ちょっとしたパーティーにも素敵。
フランスからの輸入生地も素敵で、思わず色々と買い求めました。こちらの作品をお作りになる事は可能ですので、是非チャレンジくださいませ。
素敵な先生の素敵な本も購入。
秋の夜長に、トワルドジュイの生地で、色々なものを作り、プレゼントや自分へのご褒美に作るのも楽しそうですね。
小さなバッグも便利ですが、日本には風呂敷という優れものがあり。
先日、吉沢京子さんの芸能生活50周年のパーティーのお土産にいただいた中に、素敵な紫とピンクの風呂敷に包まれた和菓子がありました。なんと、巣鴨にあるとげぬき福寿庵の初代シベリアロールでした。
吉沢京子さんがプロデュ-スされた紅白ロール、とっても上品な和菓子でした。美味しさも、その包まれた素敵な風呂敷でお味も格段にアップ!
フランスの伝統生地も、日本の伝統的な風呂敷も、どちらも未来に受け継がれる素敵なものだと、改めて感じました。
そして、「柔道一直線」の頃の可愛さを今もお持ちで、美しさは変わらず、日本舞踊、歌、お芝居、朗読と幅広く、そして50年という長きにわたってご活躍される京子さん。感謝の気持ちを美しい笑顔と心のこもった温かな言葉で伝えられる京子さんに、女性としても憧れ、尊敬申し上げます。
素敵な先生、素敵な女性に巡り合えた喜びに、感謝です。
(写真は会場で飾られていたものを、お借りしました。)
それでは、今宵も素敵な夜をお迎えくださいね。
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