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ひと月経ちました
早いのか
遅いのか
楽しかった夢のようなときゎアッと言う間
今の現実の時間ゎ
確実にやってきてワサワサと過ぎて行く
そんな日常を我慢してやり過ごすと
またいつとも知れない楽しいときがやってくる
今ゎそれだけが救いなのかも
出逢う前ゎそんなことすら考えられず
ただただ現実のみがそこにあり
それを口にすることもなく
もちろん聞いてくれる人もいなかった
毎日の電話やメールにどれだけ助けられ
どれだけ励まされているか
・・・・・・・
雨...![]()
なるべく濡れないように駅から地下通路を歩いて行く
いつも迷う予約済みの安ホテルまでの道のり
勝手にこっちだと歩いて行くきみゎ
だいたいいつも間違ってる
ちょっとだけ イライラ
でもそれも楽しんでるんだよね
こんなときいつも思い出す事がある
何度目だったかまだ出会ったばかりの頃
同じように迷って夜の街中を二人ウロウロ
その頃ゎまだこの街もあまりよく知らなかったし
どこか店の人に聞いた方が早いと足早に路地を曲がって
適当な店に入り聞いてみた
やっぱりさっきの方角でよかったんじゃん![]()
ちょっとだけむっとしながら振り返った
当然後ろからついて来ていると思ってたら
いない
元来た道を足早に戻ってみる
いたいた
不安そうにキョロキョロしてる
まるで親とはぐれてしまった子供みたいに
ちょっと意地悪してみたくなったけど
見つかった
「どこいってたの~
」
明らかに安心した顔
「何やってんだよ ちゃんと着いてこいょ
」
そんな言い方したら
怒るかなって思った
慌ててぎゅっと腕にしがみついてきた
知らない街で夜一人取り残された
「怖かったぁ...」
小さい声でつぶやく
いい歳して
なんて思わなかった
文句も言わず頼ってくる
おかしいけど
可愛やつって思った
いまだに駅から歩きだすと
そのことを思い出す
大したことじゃないんけれど
そう言うところがいい
チェックインして一息
いつもみたいに晩飯兼ねて居酒屋
外の雨ゎ相変わらず
二人で歩いて居酒屋探しもほんの小さい楽しみの一つだけど
この日ゎ傘もささずに目の前の店に飛び込んだ
狭い店内ゎ若者が多くざわついている
やっぱりムードとゎ無縁なんだと改めて思う
当たり前になってるけど
ほんとにこれでいいの![]()
でもね
オレにとって
ここからが楽しい時間の始まりなんだな
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。。。。。
