GYAO!の配信で見ていた「善徳(ソンドク)女王」、
ついに最終回を迎えて視聴終了しました。
GYAO!さんには、いつもお世話になっています。
ありがとうGYAO!
さて、最終回、
ピダムがものすごく悲劇的な最期を遂げることになり、
あんまり可哀そうで、涙しました。
長い話の中で、ピダムの描かれ方って、
「何かというとすぐ悪い顔する男」
だったので、最終回のヒロイックな描かれ方で、
作品における彼の印象が
だいぶ変わったような気もします。
ピダムを演じているキム・ナムギルさん、
もともとが、すごいハンサムなので、
どんなに悪い顔してもハンサムは変わらない。
思う存分に悪い顔してたな~、って思います(笑)。
クライマックスでは、髪をおろして、
野性味あふれるカッコいいハンサム姿で
鬼神のごとく剣を振り回し、
ハンサムすぎる!
そして、鋭く恐ろしい表情をしたかと思えば、
トンマンを見る時は、切ない表情に。
壮絶な最期となりましたが、
すごい戦いっぷりでした。
ん~、切ない。
それにしても、(途中からですが)ずっと見てきて、
歴史を背景にした政治と陰謀と野望のドラマだと思っていたのですが、
終盤近くになって一気に恋愛ドラマに変化した感がぬぐえない。
最初から、この最終回に向かっていたのかなぁ…。
ちょっと疑問。
イチャイチャするシーンがなかったから、
恋愛ドラマというわけではない。
あえて言うなら、人間ドラマかな。
ところで、
ピダムの指ってキレイですよね。
手のシーンが重要でしたね。
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