明治から第二次大戦の頃に作られた豪華な陶磁器

「オールドノリタケ」を鑑賞してきました。

 

兵庫県の丹波焼の窯元が並ぶ のどかな里に

(JRと神姫バス乗り継ぎで、バスは1日5本!!)

兵庫陶芸美術館があります。

・・・車以外のアクセスの悪さに

次はもう来ないかも・・・と思いつつ・・・

今回で2回目の美術館訪問。

陶磁器大好き、絵付け食器大好きラブ

 

華やかで緻密な技法で作られた食器や花瓶が250点

たっぷり目を楽しませてくれました。

 

 

 

オランダの風景画。Made In Japan.

戦前の日本でこの風車が絵付けされたのね。

何を参考に描いたのかなあ・・・

 

 

 

藤が描かれた壺ふたつ。

 

左側は金のドットで装飾され、

ライトが当たってキラキラしています。

 

右側は、壺の口に金の盛り上がりはあるけど

ベースがざらっとした布目調で、

キャンバスに描かれてるような落ち着き感です

 

同じ藤の図案なのに、同じメーカーの陶器なのに

装飾技法が違うと印象がマッタク違うのにびっくりです。

 

 

のんびりした表情の白鳥さんの手前に縁取りされた蓮、水草。夕焼けのピンク色を帯びた なめらかな面にいる白鳥と、

手前に盛り上がったお花たちが作り出す遠近感に

心つかまれました。

今回一番好きな作品です。

 

 

親鳥と6羽のひな鳥かな。

「グリフィン型セロリデッシュセット」と名付けられてます。

食卓でセロリを盛り付けてたのでしょうか・・・

 

《ギリシャ神話》の「グリフィン」。

この食器にはワシのようなくちばしと翼がついてますね。

 

秋にはルネ・ラリックの展示があるらしい。

遠い、不便・・・とこぼしながらもまたここに来ると思う。