日本の地理8 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の地理8

ユウマです。

今回は、四国に属する各県を覚えていきましょう。

四国に属する県は、時計回りに

1.香川県
2.徳島県
3.高知県
4.愛媛県  です。

ボクは、四国と言えばお遍路さんに憧れがあります。

いつかは、八十八箇所を巡る旅に出れたらいいな~。

って、旅番組を見るたびに思います。


それでは覚えていきましょう。

四国は、漢字の「四」に変換していました。

それでは、各県をイメージに変換していきます。

ボクの中では、なぜか食べ物が連想されました。

まず、香川県ですが、讃岐うどんが有名ですので「うどん」にイメージ変換します。

覚え方は、四の字の所々に、うどんがからまっている場面をイメージして下さい。


次に、徳島県ですが、鳴門海峡が有名ですので「なると」にイメージ変換します。
(ラーメンとかによく乗っている、なるとです。)

覚え方は、なるとの渦の模様が漢字の「四」になっている場面をイメージして下さい。


次に、高知県ですが、カツオ(魚)が有名ですので「カツオ」にイメージ変換します。

覚え方は、カツオの尾びれが漢字の「四」になっている場面をイメージして下さい。

一生懸命泳ごうとしても、四の字は隙間が多くてスカスカなので、

全然泳げていない場面をイメージして下さい。


最後に、愛媛県ですが、イヨカンが有名ですので「イヨカン」にしましょう。

愛媛県の昔の名前が伊予の国だったから、イヨカンと名づけられたそうです。

覚え方は、「四」の字が、イヨカンを丸ごとムシャムシャと食べている場面をイメージして下さい。

どうでしょうか?

これらは、あくまでボクの頭にパッとひらめいたイメージですので、

他のイメージが浮かぶ事があると思います。

もし、他のイメージが浮かんだら、是非そちらを使って覚えてみて下さい。


それでは、次回は九州の各県を覚えていきましょう。