日本の地理5 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の地理5

 ユウマです。

今回は、中部地方に属する県名を覚えていきましょう。

中部地方に属する県は、時計回りに

1.新潟県
2.長野県
3.山梨県
4.静岡県
5.愛知県
6.岐阜県
7.福井県
8.石川県
9.富山県

です。今回も多いですね。

前回も、書きましたが記憶のコツは数を減らす事です。

なので、今回も

1.日本海に面している県
2.太平洋に面している県
3.内陸の県

の3つににそれぞれ分類しましょう。


まず、日本海に面している県には、

新潟県、福井県、石川県、富山県

が分類されます。

なんとなく寒いイメージがあります。


次に、太平洋に面している県には、

静岡県、愛知県

が分類されます。

なんとなく暖かいイメージがあります。


最後に、内陸の県には、

長野県、山梨県、岐阜県

が分類されます。

なんとなく農作物が取れるイメージがあります。



それでは、日本海に面している県から覚えていきましょう。

まず、中部地方は「チューブ」にイメージ変換していました。


次に、新潟県をイメージに変換していきます。

ボクにとって新潟県というと「お米」を連想するので「お米」にしましょう。
(コシヒカリで有名な魚沼市は新潟県ですからね~)

覚え方は、チューブを絞ったらお米が出てきた場面をイメージしてみて下さい。


次に、福井県をイメージに変換していきます。

福井県は、シブガキ隊の「ふっくん」に変換しましょう。

覚え方は、ふっくんがバリバリと音を立てて、

チューブを歯でかみちぎっている場面をイメージしてみて下さい。


次に、石川県をイメージに変換していきます。

石川県は、「石の川」に変換しましょう。

石の川をチューブがガンガンいろんなところに当たりながら、

下流へ流れている場面をイメージしてみて下さい。


最後に、富山県をイメージに変換していきます。

富山県は、「遠山の金さん」にしましょう。

遠山の金さんの桜吹雪の入れ墨のところにチューブが刺さっている場面をイメージしてみて下さい。


残りの県は、是非自分でイメージ同士をくっつけて覚えてみて下さいね。