日本の地理3 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の地理3

ユウマです。

今回は、東北地方に属する各県を覚えていきましょう。

東北地方に対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

ボクは、やはり東日本大地震イメージが大きいです。

岩手県~宮城県にかけての太平洋側の海岸は、

リアス式海岸といって凸凹の海岸線になっています。

その地形のために、津波同士が合体して、

大津波になった可能性があるとのコトです。

一日でも早い復興を心から願っています。


さて、東北には6県が属しています。

1.青森県
2.岩手県
3.宮城県
4.福島県
5.山形県
6.秋田県

です。

それでは覚えていきましょう。

前回の記事で、東北は豆腐のイメージに変換していました。

この豆腐のイメージを各県のイメージにつなげて覚えていきます。

まず、青森県をイメージに変換します。

青森県はりんごにしましょう。

これは、青森の特産品をイメージにしました。

覚え方は、りんごが豆腐に追突して、豆腐に飲み込まれている場面をイメージしてみてください。

次に、岩手県を岩に変換しましょう。

これは、県名にある言葉をそのままイメージにしました。

覚え方は、豆腐が大きな岩を持ち上げている場面をイメージしてみてください。

次に、宮城県を竜宮城に変換しましょう。

竜宮城の”竜”を取ると、宮城になります。

覚え方は、竜宮城が豆腐でできている場面をイメージしてください。

触るとぷにゅぷにゅしています。

残りの3件は、自分でイメージに変換してつなげてみてくださいね。