日本史 時代のキーワード2 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本史 時代のキーワード2

ユウマです。

今日は、飛鳥時代のキーワードを覚えていきましょう。

ボクが抜き出したキーワードは、

1.蘇我氏
2.聖徳太子
3.公地公民
4.班田収授法


流れを確認しておくと、物部氏と蘇我氏が勢力争いをしていたんだけど、蘇我氏が優勢となり、その曽我氏の横暴を抑えるために、現れたのが聖徳太子。

その後も蘇我氏は勢力を握っていたが、蘇我氏が滅ぼされた後に、大化の改新が行われ、公地公民と班田収受法が作られ、税の徴収を始めた。


っていう感じですね。

それではつなげていきます。

飛鳥時代は、以前やった覚え方で『アスパラガス』でした。

蘇我氏は生姜に変換しましょう。

覚え方は、アスパラガスが生姜を突き破っている場面をイメージしてみてください。この時に生姜はとても皮が硬いので、一生懸命に突き破ろうとするアスパラガスの気持ちになってみてください。


次にいきます。聖徳太子は小刀(しょうとう)にしましょう。

覚え方は、アスパラガスを小刀で縦に割いている場面をイメージしてください。この時に、小刀で縦に切られているアスパラガスの気持ちになってみてくださいね。


公地公民は、高知県に変換して、班田収授法は、パンティに変換しましょう。

いろいろなつなげ方があると思います。

自分は、どんなイメージをしたときに、よく覚えられるのか?を試してみてくださいね。


ボクが記憶法を学んだ教材です。