日本の歴史 1 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の歴史 1

ユウマです。

今回から「日本の歴史」を覚えてみようと思います。


最近ボクは、歴史に興味があります。

その中でも、日本史を覚えてみようと思った理由は、まず自分が日本人であること。そして、歴史が時代の変化の積み重ねであるからです。

現代でも、世の中を変えるようなことが起こると、それは歴史になっていくわけです。

学生時代、ボクはあまり真剣に歴史や地理(まとめて『社会』という授業だった気がしますが、今もそうなのでしょうか?)を勉強してきませんでした。

そのために、いろいろ損をしてきたのだと思います。

それは、歴史や地理を知っていれば、より得ることができた情報を手に入れることができなかったということです。

ただ、過去のことを嘆いても仕方ない。今の自分にできることは、今からどうするか?ということだと思っています。

だから、今からきちんとした知識をもう一度再構築するために、まず「日本の歴史」を覚えてみようと思います。

アナタが学生時代に歴史が苦手だったのなら、お付き合いいただければと思います。



それでは、第1回目です。

日本の歴史は、大きく分けて古代、中世、近世、現代の4つに分けることができます。

まず、これを覚えましょう。


それぞれの区分の頭の読み方をとって「こ、ちゅう、きん、げん」をイメージにします。


たとえば、「こんちゅう」と「きんけん」にします。

覚え方は、昆虫が金券をワシャワシャ音を立てながら食べている。場面をイメージします。

このときに、「紙を食べそうな昆虫は何かな~??」とかは考えずに、紙なんか絶対食べるはずのない昆虫をイメージしてくださいね。



それでは、次回以降それぞれの区分の時代を覚えていきます。


イメージに変換して覚える方法を最初から勉強できる教材がコレです。