G20 その4 | 生活の中で使える記憶のコツ

G20 その4

ユウマです。

前回に引き続き、G20の参加国をおぼえてみます。


G20の説明はこちら


最初にG20をイメージ変換していきます。

G20は「じーにじゅう」と読めるので、爺さんが銃を2丁持っているところをイメージします。


そして、今回覚える国はアルゼンチン、南アフリカ、オーストラリアです。

それでは覚えていきましょう(^O^)


まず、アルゼンチンをイメージに変換していきます。

アルゼンチンはパタゴニアという地域がある国なんです。

ボクは普段アウトドアブランドの服を着ますので、パタゴニアはすごく印象に残りやすいキーワードになります。


覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、パタゴニアのでっかいロゴが入ったタオルを体に巻いている場面をイメージしました。


つぎに、南アフリカをイメージ変換します。

南アフリカは、大航海時代によく名前が出てくる喜望岬がある国です。しかし、「きぼう」ではイメージが連想しにくいので、「きぼう」を「きいろのぼうし」にさらに変換します。


覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、黄色の帽子をかぶっている場面をイメージしました。


次に、オーストラリアをイメージします。

オーストラリアといえば羊です。

ボクの住んでいる広島には、今は閉館してしまいましたが、『ニュージーランド村』というところがあって、羊がたくさんいたことを思い出します。

覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、羊の上に乗っている場面をイメージしました。

ポイントは、この時のお爺さんの感覚を考えてみてください。

羊の毛の上に乗っている感覚はどんな感じでしょうか?
・フワフワしている?
・毛を洗ってないから臭い?
・羊の体温であたたかい?

などなど、その場面で対象がどんな感覚でいるのかをイメージするのも記憶に有効です。

その細かくイメージした1つ1つが記憶の助けになって、一発で覚えることができるようになります。


この記憶法は、アナタの将来の夢への武器になります。←←