G20 その3 | 生活の中で使える記憶のコツ

G20 その3

ユウマです。

前回に引き続き、G20の参加国をおぼえてみます。


G20の説明はこちら


最初にG20をイメージ変換していきます。

G20は「じーにじゅう」と読めるので、爺さんが銃を2丁持っているところをイメージします。


そして、今回覚える国はトルコ、メキシコ、ブラジルです。


まず、トルコをイメージに変換していきます。

トルコと言われて、なかなかイメージが浮かばなかったので、調べてみました。

トルコ

そうしたら、ありました。トルコ風呂です。

別名 ハンマーム というんですね。
勉強になります(`・ω・´)ゞ


覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、トルコ風呂に浸かってリラックスしている場面をイメージしました。


つぎに、メキシコをイメージ変換します。

ボクはメキシコといったらアボカドをイメージするのでアボカドに変換します。

覚え方は、アボカドを2つに割ったら大きな種がある。しかし、よくよく見ると、それは禿げた爺さんの頭だった。そして、さらにじっくり見てみると銃を2丁持っていた。という場面をイメージしました。


次に、ブラジルをイメージします。

ブラジルといえばリオのカーニバルを連想するのでリオのダンサーにします。

覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、リオのダンサーの衣装を着飾って楽しそうに踊っている場面をイメージしました。

ポイントは、この時のお爺さんの感情を考えてみてください。

例えば、
・たくさんの人に見られているというドキドキ感
・体の底から湧きあがってくる情熱
・練習の成果を見せられるというワクワク感

などなど、対象イメージがどんな感情を感じているのかをイメージするのも記憶に有効です。

こうした少しの手間をかけることで、記憶への残りやすさがグッと増します。そして、もう一度覚えなおす時間も短くなります。



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