良い覚え方がみつからない時 | 生活の中で使える記憶のコツ

良い覚え方がみつからない時

ユウマです。

今日、ある有名な海賊映画のDVDを観ました。

その中で、

「面舵いっぱーい」

っていうセリフがありました。

そこで思いました。

シラー面舵ってどっちに回す事なんだ?

調べてみると、『面舵(おもかじ)とは、船舶の航行において、進行方向右に舵を転ずること』(ウィキペディアより)

この説明を読んで、ぼくは良い覚え方が浮かばなかったです。

いままで記事にしたように、連想などから良いイメージが浮かばない時にとっておきの方法があります。

その名も

”トリニティー”

もともとの意味は、三位一体という意味なのですが、では、記憶の三位とは何なのか?

それは、

1.言葉
2.イメージ
3.ジェスチャー

の3つです。


具体的に覚えてみました。

この場合、まず、言葉は「面舵いっぱ~い」になります。

次にイメージは、「おもかじ」からパッと連想できるのは、『重い』くらいしかなかったので、右側が重いっていうイメージにしました。

最後のジェスチャーは、右側にハンドルを回している動作です。


これをトリニティーで覚えると、

ハンドルを持っていたら、右側が急に重くなってきた。自分は、まっすぐ船を進ませたいから、進路をまっすぐに維持しようとするんだけど、重すぎてもう耐えられない。

そこで、「もう限界だ!!」っていう感じで、「面舵いっぱ~い!!」って言葉を口に出しながら、ハンドルをぐるぐる右に回す動作をしてみてください。

こうやってトリニティーを使うと、グッと覚えやすくなります。


1度読んだだけでは、ちょっとわかりにくいと思います。ぜひ、コメント等から質問して下さいねビックリマーク


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