顔の覚え方 | 生活の中で使える記憶のコツ

顔の覚え方

ユウマです。

以前に人の顔と名前の覚え方という記事を書きました。

この記事の内容では、顔の覚え方が大雑把にしか書かれていませんでしたので、今日は補足の記事です。

相手の顔を覚えようとする時、まず、第一印象で目に飛び込んでくる情報を使うことが良いと思います。

ぼくの知り合った藤井さんは、眉毛がボーボーです。だから、眉毛を使って覚えるようにしました。

具体的には、藤の花と井戸の設定までは変わりませんが、最後に出てきた藤井さんの顔、よく見たら、眉毛が藤の花に引っかかっています。ていうか、ボーボーだから絡まっちゃってます。

藤井さんの顔が眉毛が引っ張られているから、引きつっちゃって、思わず 「いててて・・・」とか言っちゃってます。

どうですかね。こんなふうに思わず、笑ってしまうくらいにくだらない方法でいいんです。重要なのは、覚えたい時に、パッと覚えられることでしょ?

鼻が印象的な人もいれば、ほくろがたくさんある人もいると思います。

メガネなどを使って覚えることは、オススメできません。なぜなら、何個か持っていると次会った時に分からなくなる可能性あるからです。ただ、そのことを話のきっかけにできるかもしれません。

結構、覚え方の本とかたくさん出ていて、その方法で頑張っちゃう人が多いのですが、ぼくの考えでは、自分の感覚を信じたほうが良いと思います。

その人と話していて、印象に残っている情報をこうやって使っていくほうが「覚えられた」とか、「覚えている」という実感が体験できると思います。


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